金沢港いきいき魚市の上島商店の海鮮丼が食べたいなと思い、行ってみました。
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土日のみですね。
金沢港近くで同じコペンと並びました。
10時40分頃到着しました。
お店で海鮮丼の有無を聞くと、前払いで支払いし、12時過ぎに再度来店しレシートを見せて提供されます。
この海鮮丼は、常に同じように提供されていないように感じました。
2食分支払いし、時間潰しします。
しょうゆソフト食べたい。
ヤマト醤油の糀パークに。
ソフトクリームにたどり着きます。
しょうゆソフトと玄米甘酒ソフトを購入。
味噌蔵で発酵の講座されてる後ろで失礼して。
紅葉日焼けしたのか色づいてます?
このホーロー看板の醤油はどんな味なんだろう?
奥に見えるみなと橋を渡った所に、映画にも使われた 大野港食堂があります。
6年ほど前に娘と来ましたが、注文したものが提供されるまで、3品ほど大皿に盛られている惣菜を自由に食べることができます。
開店準備中ですが、今日は素通りします。
時間が来たのでいきいき魚市に向かいます。
向かい側の市場には、一般の人も利用出来る、厚生食堂もあります。
こちらも未体験なのでいずれ。
大きな貝ですねー。
海鮮丼受け取ります。
イートインスペースでいただきます。
伊勢エビ鎮座してます。
伊勢エビをよけると、通常の2倍はある魚の切り身。
切り身の下にはカニの身ですね。
これが1,000円はすごいです。
必ずしも食べられるかわからないし、内容も社長の気分といった所もあるようですが、衝撃的です。
お魚でお腹いっぱいになり、たいへん満足しました。
この後の時間を大野からくり記念館で過ごすことにします。
加賀の平賀源内と言われる、幕末の科学技術者、大野弁吉の世界を広く紹介するために1996年にできた、木造のおしゃれの博物館です。
内井昭蔵さんが設計した、柱の無い木造の建物は、金沢駅の鼓門のような構造ですが、からくり記念館はその10年ほど前からあるので、こちらが元祖?でしょうか?
外国の建築家の方が見学に来るそうです。
また、楕円形である点が設計を難しくしているようです。
渡り廊下の窓も木製で雰囲気たいへん良いです。
昔のからくり人形の構造展示や大野弁吉の展示とかたくさんされてます。
が、私とカミさんのハマったのは、木のパズルです。
たくさんありましたが、苦労したのがこれです。
これが、球体になります。
トレイの裏面に組み上げ手順の写真説明ありますが、わかりません。
試行錯誤の結果なんとかマスターしましたが、負けず嫌いなカミさんが、できるまで帰れません。
こんな感じです。
わかります?
分解のやり方がいまいちわかりませんでした。
入り口の近くで、館長による からくり人形茶運び実演が行われますが、面白いトークを交えた、テンポの良い解説がとても良かったです。
実演は、動画撮影禁止となってます。
からくり人形の展示。
木製窓から金沢港に入るシンガポール貨物船が見えます。
3時間滞在しました。
パズルにハマらなければもっと早く帰れますよ。
帰りは、曇りで気温も落ち着いたので、コペンはオープンで気持ちよかったです。