カミさんと朝食目当ての早朝ツーリング。
暑いので9時前までに帰宅したいので、氷見漁港の魚市場食堂に行きます。
ここからすぐに階段で2階に。
6時半開店ですが、6時50分到着。
満席ですが、待っている人はいません。
日曜日は市場は休みなので、競りも無いし、朝どれの魚も無いからでしょうか?
昔魚屋さんが使う木箱をバラした板が壁一面に貼られてます。
10分ほど席の空くのを待ちながら、メニューをチェックします。
店頭に白エビと氷見浜丼のはんさ盛りは、売り切れの貼り紙が。
はんさ は、氷見弁でとても多い的な表現で、やわやわ は、ほどほど、ちょっこし は、少ないですね。
今日の入荷が無いため、魚の使用量抑えるためでしょう。昨日沢山売れたためか、昨日の漁が良くなかったのか分かりませんけど。
でも、漁船が一艘出てたようで、もしかしたら、日曜日も当番制で誰か漁をして朝どれ分の漁をしているのかも知れません。
今度、聞いてみよう。
カミさんは、氷見浜丼のやわやわ盛り、私は氷見海鮮漬け丼にしました。
漁師汁(魚のアラとツミレを入れた味噌汁)が土鍋で提供されます。
お椀四杯分あります。(2人分)
漬け丼には、ポットに入った出汁が付いており3分の2ほど食べてから入れました。
出汁はうすいです。
入れ過ぎ無い方がいいようでした。
ワサビも多めに残した方がよさそうです。
漁師汁は骨出しがめんどくさいですが、さばく際に骨に身をたくさん残してくれればうれしいですね。
魚種は、その日によって変わります。
詳しくないのでわかりませんが提供の際、説明はしてくれます。
漁船停泊地。
潮風ギャラリー。
8時半に帰宅しました。
昨日は、バイクの日(819)でしたが、出そびれて陽が沈んでから、ちょっとだけ乗りました。
乗らないのが許せなかったので。
けっこう虫にぶつかりました。
虫といえば、今朝の帰りにコンビニでコーヒー休憩した時、バッタがにらめっこしてたので、オマケ画像です。