紫式部公園

道の駅関宿にいるので、朝散歩がてら東海道五十三次、47番目宿場を歩きます。

三重県亀山市関町中町に位置します。

200軒の町屋が並び全長1,800mもあるので端から端までの往復はきつい。

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ここから入ります。道の駅の真ん前。

真ん中ほどに出るので下って端へ。

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鳥居あります。

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屋根が曲線になってる。宮大工さん?

古い建物見るの楽しいです。

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カメヤマローソク

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昭和な物、銭湯?公衆便所?

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御馳走場?

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アンティークな物集めてあります。

早朝なので人いません。

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地蔵堂

1時間ほど歩いて疲れたので、近くの喫茶店へ。

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シャローム

バイクの友人が経営されてます。

去年も11月頃来ました。

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少しレトロで落ち着いた雰囲気。

朝は常連さんていっぱい。

いろいろ情報交換できました。

美味しいコーヒーもいただきました。

で、帰路に。

彦根に抜けて琵琶湖湖岸道路から8号線に出ます。

この交差点「大音」といいます。

目印にしてます。

湖岸道路は信号あまり無いので快適です。

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道の駅河野でおろしそば食べてるとポスター目につきました。

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越前市(武生)に案内板がありましたけど行った事ないので行ってみます。

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バス入ってます。

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紫ゆかりの館。

紫式部国府資料館です。

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いきなり紫式部さんいらっしゃいました。

越前和紙で出来てるらしいです。

映像もあります。

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あらまし。

和歌のほうはわからないので省いてあります。

紫式部の感性が花開いたのは、越前の自然や食べ物のおかげと語ってます。

平安京は、壁に囲まれて外の世界わかりませんからね。

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平安の食事。

豪華です。

越前だからですかね。

庶民のも悪くないですね。

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自販機もラッピング。

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となりのが紫式部公園です。

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金色。

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ここでみなさん紫式部になりきっておられます。

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本人目線。

大河ドラマに乗っかって人気出て来ましたね。

関ヶ原のとは、だいぶ規模が違いますけど。

 

とても充実して中身の濃い5日間でした。

また、どこか行きたいな。

 

 

熊野那智大社

道の駅なち から朝さんぽで補陀洛山寺に向かいます。

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先に熊野三所大神社があります。

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巨大な楠木。

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隣に補陀洛山寺。

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裏山の上には平維盛の供養塔があります。

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この上。

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だそうです。

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ここもスタンプポイント。

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熊野那智大社に向かうため、大門坂駐車場に来ました。

先に上の駐車場まで行ったのですが、また降りてここからスタートします。

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大門坂、序盤。

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夫婦杉。

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5町。

1町は、110メートル位。

道路が九十九折りで登ってますが、大門坂は石段で直線で登って行きますので、距離は短いですが、角度が急です。

時間かかりますが近いなと感じました。

息切れはします。

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最後の石段。

店がならんでます。

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もう少し。

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熊野那智大社に到着。

大きな木があります。

枝を落としてます。

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木の中をくぐり抜けられるようですが、伐採中のためできません。

すぐ隣が那智山青岸渡寺f:id:ohv1995:20240321222030j:imagef:id:ohv1995:20240321222044j:image

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延命の水だったかな?

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ここから、三重塔と那智の滝が見えます。

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三重塔に登ると滝壺が見えます。

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内部は、天井画や少しエッチな絵が展示されてます。

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那智の滝まで降ります。

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迫力あります。

帰りますが前半車道を降りてくと、桜咲いてます。

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途中から大門坂に戻り降りて行きます。

大門坂は最短距離です。

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樹齢800年の木がありました。

無事駐車場に戻りましたが意外と歩数稼げてません。

前日、前々日は、17,000歩ほど歩いてますが、今日は9,000歩ほどです。

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こんな企画ありますが、大門坂をこのスタイル、履き物ではたいへんそうですよ。

これで帰路に着きますが、新宮で行ってない所があったので追加です。

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須賀神社

速玉大社の前身?

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これで熊野詣、コンプリート。

こんなのも参拝しました。

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巨大な岩が御神体です。

今回は沢山参拝しました。

お賽銭結構いきましたね。

どれほどご利益あるのでしょう。

鈴鹿で10年以上ぶりの友人とあってごはんしました。

今日は、亀山関宿です。

 

 

 

 

 

熊野速玉大社

温泉から上がっても14時なので、新宮の熊野速玉大社にも参拝します。

10年ほど前にここだけ参拝しましたが、神倉神社は参拝してません。

道中小腹空いてもお店無くて、しかも停電までしてて信号も消えてました。

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焼いも に吸い寄せられて。

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おじさん玄関で焼いてます。

炊飯器からとりだして「蜜出てるよ。2個で500円」

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トロトロで美味しい。

小さいけど。

2個でちょうどよかったです。

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熊野速玉大社に到着。

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参拝箇所多くてたいへんです。

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国宝に弱いので、入ります。

木像や、衣類などは、展示室がショボいので、パネル展示のなでがっかり。

南北朝時代に足利氏が寄贈した物がメインです。

もうちょっと良い展示室にして全て展示して下さい。

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神倉神社に来ました。

時折り雨が降る天気ですが、10名ほど降りて来ます。

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こちらも世界遺産

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鳥居からいきなりハードな石段です。

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こんな石段よく作ったなと感心します。

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右端にちょっと見える若い女性、スカートに革靴ですよ。

手を着きながら赤ちゃん降り?です。

降りた頃には、洋服ドロドロかな?

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到着。

桜咲いてる。

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御神体のゴトビキ岩。

巨大です。

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景色いいですね。

下りますが、もう誰もいません。

今日最後の、参拝者でしょう。

降りる時の方が緊張します。

足を滑らした大きな怪我します。

雨で石段濡れてるし。

下まで、落ちちゃうかも。

誰も助けてくれないし。

さっきの女性ようになっちゃうかも。

無事に鳥居まで降りた時、外人の女性2人上がって来るではありませんか。

もう17時ですよ。

危険を伝えましたが、登って行きました。

伝わらなかったのか?

その後、雨が強くなったので中止したと思いますが。

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晩御飯イオンで買いました。

山間部と違いお店沢山あります。

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道の駅なち。

ここは、駅とお風呂とお土産、市場何でもあります。

夏は海水浴もできるのかな?

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ロビーで尊富士が琴の若を破り11勝になるのを見ました。

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イオンのお弁当食べて、プログ書いてます。

おしまい。

 

 

湯の峰温泉つぼ湯

釜餅食べたのでお昼無しで近くの温泉へ。

この辺は、コンビニの5倍は温泉あります。

温泉天国。

日本最古を謳う湯の峰温泉つぼ湯へ。

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いきなり駐車場。

湯の峰温泉の駐車場で広いです。

トイレも完備されてます。

温泉街は、狭いので車は入り口のここで止めて歩いて入ります。

ちなみにここまでの道路も狭いですよ。

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歩道歩いて公衆浴場の方へ。

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右手のほうに券売所あります。

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つぼ湯 買って受付に出すと番号札くれます。

つぼ湯券で、一般湯かくすり湯のどちらかおまけで付きます。

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橋の手前から川の奥に見えるつぼ湯のところまで行って、前の人が出て来るのを待ちます。 

他に待ってる人いないので、時間制限いっぱいでも30分待ちですね。

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入湯証明書もらいました。f:id:ohv1995:20240320210523j:imagef:id:ohv1995:20240320210539j:image

15番なので今日15人目?

これをドアの横に掛けて入ります。

14番さんどんな人やろうと待ってると、白人の若い女性でした。

大きいスニーカー脱いであったので男性かと思ってました。

インバウンドに人の方が多いみたいです。

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内部。

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小栗判官物語、

中のは、嘘っぽい。

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入りました。

深さ80センチくらいかな?

底が砂利で下から湧き出してるようです。

最初熱いと感じましたが、慣れて来ます。

イス2つ、脱衣籠3つ、3人押し込めるのかな?

コロナ禍でそれは無くしたのかな?

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隙間だらけなのでのぼせる事は無いです。

隙間から体を出さない限り、外からは見えないですね。

動画インスタにあります。

https://www.instagram.com/p/C4u42z5JBs-/?igsh=cGE3cXE5cjhyandt

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少し休んで、一般湯に入りました。

シャンプー使えるのがそこだけなので。

水で薄めてあるようですが、ちゃんと温泉です。

ここは、たいへん良心的で、一昨年新しくしたばかりでオススメですね。

インバウンド多いですが。

 

熊野本宮大社

 

道の駅 熊野古道中辺路 からのスタートです。

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道路の向こう側に熊野古道があるようなので、牛馬童子まで歩いてみます。

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山道ですが、相当たくさんの人が歩いたので割と歩きやすいです。

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道路にされてしまった箇所もあります。

道案内がしっかりされているので迷いません。

楽な道路ずっと歩いていたら「ここは熊野古道ではありません」の表示で気づきます。

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牛馬童子に到着です。

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なんかスタンプラリーみたいになってますよ。

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戻って来て、道の駅見えてきました。

往復2キロほどのハイキングでした。

熊野古道中辺路は、メインルートとなったようです。(鎌倉時代)

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本宮に移動して、和歌山県世界遺産センターに駐車します。

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熊野本宮大社に来ました。

玉砂利を音立てて歩くと邪気払いなるらしいので、インスタに上げときました。

https://www.instagram.com/p/C4u42z5JBs-/?igsh=cGE3cXE5cjhyandt

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八咫烏の事説明してます。

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ここから聖域です。画像無し。

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参拝順もあります。

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大斎原(元の社があった所)へ行きます。

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大鳥居デカい!

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世界遺産

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この木の所に神が降りてきたようです。

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立派な石垣。

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こちらのマークも八咫烏

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遅い朝ごはん。

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名物めはり寿司

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浅漬けの高菜で包んであります。

和歌山県世界遺産センターに戻って見学。

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熊野詣のジオラマ

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何故かお雛様。

インバウンドには人気です。

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もう一つ気になる店。

大鳥居の横に

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こんなのがありました。

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で、

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熊野茶も。

美味しかったです。

長くなるので午前の部まで。

次に続く。

 

 

高野山巡り

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こんな所でした。

寒いです。

ここから高野山目指しますが、とても険しそうな道です。

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トンネルと新しい橋付けてます。

道がまっすぐになります。

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ここ通らなくなるかな?

昭和な店は?

しばらく行くと吊り橋。

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対岸の一軒家への専用橋ですね。

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渡ってみました。

すごい揺れました。

その後狭くて登り勾配の強い道路が続きます。

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突如道路際に3丁目の夕日ミゼットが。

弘法大師の時代からすれば近代の物です。

いきなり中の橋駐車場に着きます。

多分初めて来たと思います。

大門から入るべきなのでしょうが、逆から入って来るルートでした。

奥之院は、一の橋から入るのが正式らしいですが、駐車場の真ん前に入り口あるのでここから。

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入って行くとこちらの入り口は、近代になって出来たのか、新しい供養塔がたくさんあります。

特に通路際には、有名企業のものが多くあり、特徴ある供養塔になってます。

福助さんがのってたり、ヤクルトボトルだったり、コーヒーカップだったり、某重工業さんは、ロケットがそびえたりしてます。

しばらく行くと本来の参道と合流し、雰囲気が変わります。

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中の橋も過ぎちゃってます。

何百年も前のお墓とかたくさん並んでます。

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御廟橋からは、聖域となるため撮影や無駄口は禁止です。

弘法大師の邪魔になるからです。

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ここが一の橋でここから入るのが正式ですが、2キロほど遠いです。

車で金剛峯寺の駐車場に移動しました。

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この山門が古い物らしいです。

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大きい!

部屋たくさんありますが、襖絵とか撮影禁止なので画像無しです。

見に行って下さい。

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長い廊下を渡って別殿に行くと蟠龍庭があります。

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他に気になる所。

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台所。

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洗い場は、床の下に排水路があり、床に隙間が作ってあります。

ユネスコ世界遺産に登録されている物だけ見ようと思いましたがそれでもボリュームあり過ぎです。

後は、徳川家霊台。

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高野山女人道。

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霊宝館。

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撮影禁止。

快慶の仏像ありました。

 

壇上伽藍。

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葉っぱが3枚の松。

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でも、探しても2枚だ。

3枚の物、並べてありました。

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六角経蔵。

土台の所のハンドル持って一回りすると、お経一回読んだのと同じらしい。

回してみました。

動画はインスタにあります。

https://www.instagram.com/p/C4sdEefprK6/?igsh=Nm1jcWpxZHR3NXE3

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鐘のつき方変わってます。

1日5回に分けて108回つくそうです。

インスタに動画ありますが、つくたびに後振り返って回数をチェックしてました。

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お坊さんの研修所でしょか?

黒い作務衣着た人かな?

コンビニでカップ麺買ってました。

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最後に大門。

お寺の数ハンパないです。

一度は、来てみたらいいと思います。

平日のせいか、インバウンドが主体です。

午後から少し雪が舞うような寒い日でした。

龍神温泉目指しますが、1000メートル前後の尾根道走行でした。

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着きました。

良い温泉でした。

お腹減ったけどコンビニも無い寂しい所。

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やってた食堂入ってみます。

あさひ食堂。

やっぱり常連客が酒盛りしてます。

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カツ丼美味しかったです。

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店長の趣味?

山の中の道の駅で車中泊です。

 

 

 

 

月ヶ瀬梅渓

去年、奈良に行ったけど今回はその先に行ってみたいと思います。

途中福井を通過するので、新幹線と車が並んで同じ橋を渡れる「新九頭竜橋」に行ってみました。

道路に挟まれる感じで真ん中が新幹線です。

丁度、新幹線来そうな時間になったけど、信号待ちしていたら通過して行き並走は無理でした。

一応渡ってみましたが、新幹線の屋根の一部しか見えませんね。

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福井市内に大好きな岐阜タンメンが。

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今日は関係者のみとなってます。

新幹線に合わせての進出でしょうか。

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某有名店以外でソースカツ丼食べてみます。

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ソースの酸味強いです。

コスパよくて大衆の味方か。

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信楽のタヌキ。

山道をどんどん行って、滋賀県三重県を経由して奈良県の月ヶ瀬に来ました。

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後で温泉に入るのでここに駐車し、散策します。

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梅まつり中ですが、終盤で花は少ないですね。

茶店も全部閉まってます。

まあ、人混み避けて月曜日の夕方にきてますからね。

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月ヶ瀬梅渓、観梅道。

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八代亜紀さんが、来て歌ってかれた記念ですね。

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銀漢の賦」のドラマやってて月ヶ瀬藩が出て来ますが、舞台はここではないようです。

ガラスの仮面」で紅天女の梅の里の舞台となった所でしょうかね?

奈良県にはまだ梅の谷はありますけどね。 

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温泉に入ってごはん食べて、道の駅大塔まで。

道路狭いし山道で暗いし、大変でした。

ルート違ったのかな?

ここで車中泊。−3℃なんですけど。