渋滞避けるのと小樽の朝市食堂での朝食の予定してるため、5時に快活を出発します。
ちょうど雨のあがったタイミング。
札幌市内を通過するので、昨日見てきた所を再度見ながら通過します。
二条市場、シャッター開いてません。
北海道道路の起点。
札幌テレビ塔。
時計台。
まだ、誰もいません。
小樽にきました。
小樽運河。
もうしばらくすると観光客で埋まります。
朝早く来る価値ありますね。
鱗友朝市にきました。
地元民の台所です。
中に2つ食堂ありますがそのひとつが朝市食堂です。
小樽丼にします。
バフンウニとムラサキウニがちょっとだけのってます。
積丹バフンウニには敵いませんね。
値段も違います。
大した舌ではないので、美味しくいただきました。
汐見坂。
15%の急坂です。バイクを駐車する事が出来ません。
下から。
現場に立つとかなり急に感じます。
しかも車両通行多めです。
古い建物多く残る、堺町通りに行ってみます。
早朝なので、業者の人しかいません。
北一ベェネツィア美術館。
堺町ではありませんが、あちこちに古い建物があり、それを残そうと努力されてるようです。
となりの車屋さんにさりげなく、
三丁目の夕日に出てくる、ミゼットですね。
小樽総合博物館本館に行きます。
ここは良かったです。
かつこいいですね。しづか号。
幌内鉄道に導入された、アメリカンスタイル。
ダイヤモンドスタック(煙突の火の粉止め)とカウキャッチャー(前のバンパー)が特徴。
京都の義経号、埼玉の弁慶号も幌内鉄道で活躍しました。
旧手宮線を利用した、屋外施設には貴重な鉄道文化財があります。
北海道鉄道の起点。
大勝号。
日本製、2番目の蒸気機関車で、現存最古だそうです。
木製の除雪車。
なんといってもこのアイアンホース号。
日本最古の実働蒸気機関車です。
ボイラー燃料は、重油に改造されており煤けた煙は、出ません。
掃除も石炭に比べ苦労は少ないように思えます。
で、入場料のみで20分ほどの体験乗車できます。
2台ある転車台をフルに使う贅沢な体験です。
圧縮空気で動く(大友式牽引装置)は、シャクトリムシみたくて面白いです。
車庫も文化財です。
動画インスタにあげてます。
https://instagram.com/p/Ct3ObQIpZEx/
総合博物館運河館です。
共通券買ったので、(でも500円)こちらもみます。
北前船や商売、商品についての展示です。
旧小樽倉庫の右半分利用しています。
北海道に来てラーメン食べてない(体調維持のため、普段から控えています。)ので、お昼に食べようと検索して、「初代」にします。
これも古い建物利用してます。
味噌ラーメンと思ってましたが、初めての店の場合、メニュー最初の物にするようにしているので、
コレと
コレにしました。
やっぱり味噌ラーメンのほうにすればよかった。
現金無くなったので、郵便局行きます。
フェリーは、PayPay使えないので。
凝ってます。
ATMの横にいました。
フェリーターミナルに行き、乗船準備します。
集まったライダーたちと旅の話しに夢中です。
みんないろんな旅してるな。
やっぱり、ひとり旅の人が多いですね。
富山から40代ほどの小さな女性が大型バイクでひとりできてました。やるね。
湘南ナンバーの若い子(初代でいっしょになった)と石川ナンバーの私より少し若そうな、船乗り経験者と仲良しになり、会うたびにお話ししましました。
出航しました。
北海道、ありがとう。さようなら。