春の称名滝を見ようとバイクで出かけました。
苔むす境内、大木が歴史を感じます。
悪城の壁 と呼ばれる延長2キロ高低差500メートルの岸壁。
巨大な悪魔が、爪で削りとったようなあとが凄いです。
この辺りからクロスカブのギヤを落とさなければならない上り坂となってきます。
最後の駐車場付近は、さらにシフトダウンを強いられます。
ギヤ比変えてる影響ありますが、110ccでは、きついですね。
ここからは、車両進入禁止で歩いて登ります。
この冬に崩れた所直してます。
5月1日は、豪雨のため通行止めでした。
金網の支柱の鉄骨が、曲がってます。
これも雪の圧力でしょうか?
称名滝への1キロほどの遊歩道を守るために毎年のように工事が必要です。
そのおかげで、強烈なV字峡谷の奥にまで誰でも行けるのですから、ありがたいです。
工事の方に聞いたら今年は、雪が少なかったからダメージ小さかったらしいです。
雪解けで水量多いので、この時期は確実にハンノキ滝は流れてます。
その右にも流れているのは、ソーメン滝だったかな?
弥陀ヶ原の湿原は、雪解け水で満たされてるようです。
称名橋まで来ると称名滝が見えてきます。
ミストとゆうか、小雨のように飛沫がきます。
濡れたい人は、橋渡る直前で立っていれぼ、びしょ濡れになれます。
雪のアーチは、小さいですね。
ちょっと前にも崩れたみたいです。
これは、2022年5月28日の画像ですが、2週間も後ですが、しっかりアーチあります。
雪が少ないのと、気温が高いからですね。
少し上がった所からの去年と同じポジションですね。
上がると虹がはっきりします。
称名滝落差350メートル、ハンノキ滝落差500メートル。
凄いですね。
水が激しく落ちていく飛沫は、迫力があります。
動画はインスタグラムで。
https://instagram.com/p/CsJMw54J8rI/
遊歩道脇からの登山口がいくつかあります。
立山登山口は、何回がしましたが、ほぼ登山シロートなので、憧れますが実行に至りません。
八郎坂は、夏に行ってみようかな。
称名平駐車場まで降りて来ました。
これで来ました。古いクロスカブ。
1リットルで60キロ走る賢いやつです。
たくさん歩いたら何故か寄ってしまう所。
手作りのおにぎり、サンドイッチとか売ってます。
種類多いですが、おでんとか、アポロチョコとか入った変わり種もたくさんあります。
最近、冷やかしの人が、写真だけ撮って買わず帰るなど多いので、店内撮影禁止となってました。
せめて何か買うのであれば、こんな必要のない張り紙要らないのにね。
残念(な人たち)です。
きょうは、名古屋台湾メンチカツサンド(やったかな?)とソフトクリーム。
パンチありますが、高血圧には注意の味付けです。
変な自販機もありますが、何故か押したくなります。
あかんやつでました。(飲むないわれとるやつ)
飲みましたけど。
春の称名滝、虹見たさに16時に合わせて来ましたが、時期早いせいか15時過ぎから出てました。
したがって帰りも遅くなり、寒くて途中で一枚着込んで帰りました。