今日は、天気良さそうなので、称名滝近くに登り口のある八郎坂を登ってみます。
カブでもよかったのですが、出発遅くなって高速使いたかったので、F650CSで。
車とゆう選択肢無し。
悪城の壁。
溶結凝灰岩の一枚岩で高さ500m、総延長2kmと巨大。一枚岩盤としては日本一らしいです。
称名川にえぐられてできました。
称名滝駐車場に止めて登山口に向かいます。
ここ登るけど、上級者向け?
登山ほとんどしない初心者登っていいのか?
時刻10時45分。
到着予定13時15分?
とりあえず登ります。
標高1040m。
この部分は、崩れたのか他の箇所に比べて角度緩めですが、大きめの岩が積み重なってできてます。
かなり来たぞと思ったが、まだ序の口ですね。
岩登りキツイです。
ようやく一個めの展望台到着。
標高1270m。
小1の女の子が、父親と兄と思われる子供と降りてきた。
父親はベテランのようでしたが、危険なのか途中で引き返してきたらしいですが、元気いっぱいです。
こっちは、へとへと汗びっしょりです。
しかし、登りながら見た事ない称名滝の姿見えるのは良いですね。
頑張って登って次の展望台にきましたが、展望悪いです。
でもベンチあるので良い休憩所です。
標高1410mまできました。
ここから横にコンクリートになっていてラッキー。
ちょっとだけでした。
もう、称名滝の上と同じくらいまで来ました。
下からでは見えない滝壺を見ることができます。
苔だらけの綺麗な登山道。
滑るけど。
八郎坂登山道の終わり。
下山口。
標高1580m。
高山バスの道路に出ました。
ここから木道があるのでそこを行きます。
弥陀ヶ原、奥に大日岳。
紅葉綺麗です。
木道終わり、車道に出ました。
弘法のようです。
標高1630m。
時刻13時17分。
ほぼ、予定通り。
標高差600mに10m足りないので、少し登ります。
綺麗ですね。
引き返しで、車道降ります。
弘法バス停。
乗らないですよ。
トイレもあります。
お布施いります。
が、貴重です。
八郎坂下山口から入ります。
少し行くとベンチあるので、お昼にします。
先に居たカップルとおしゃべり。
ハイキングシューズの私を見て「大丈夫?」
ここは、登山靴要ります。
動物の数カウントする装置?
ヒカリゴケあると聞いたので岩の隙間のぞいているとありました。
緑に光ってます。
もひとつ。
満足。やっと見つかった。
降りるのは、かなり緊張感あります。
苔生えた岩が濡れてますから。
日が当たらないので常に濡れているみたいです。
雨は絶対無理です。
筋肉崩壊してますから、つりまくりながらゆっくりと降りて来ました。
15時32分下山。
14時から下山始めたので、ほぼ予定通り。
まだいろんなコースあります。
どうしよう?
筋肉限界ですが、称名橋まで行きます。
綺麗な水です。
ミストは、少ないですね。
インスタに動画あります。
https://instagram.com/p/CyYD9VNJYtH/
バイクで来たので、途中で足が痙攣起こしたらどうしようと思いましたが、無事に帰ることができました。