国道257号沿いにある、インパクトのある看板に引き寄せられて、長篠城址史跡保存館へ。
あの強烈なオーラを出していたのは、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)。
武田軍に囲まれた、奥平貞昌守る長篠城を救うため、城を脱出し岡崎城に援軍の確約を得て城への帰途、武田軍に捕えられ「援軍は来ないと伝え降伏開城させたなら助命する」といわれ、城前に引き出された強右衛門は、「まもなく援軍来る!」と大声で城内に告げて城兵を勇気づけ、自身は、武田軍に処刑されました。
少し見にくいですが、その当時の武将の年齢がまとめてあり気になったので。
共通券を買った、設楽原歴史資料館へ。
と、思って入ったら信玄塚でした。
火縄銃がたくさん展示されてます。
信玄撃ったとされるもの。
元寇の手投げ爆弾、陶器製。
世界最大の火縄銃、3メートル以上あります。
織田信長が、戦争に火縄銃を大量に使用し戦い方を大きく変えたのが、設楽原の戦いで、強軍武田が敗北する事になったんですね。
馬防柵や、鉄砲構え など作られたいました。
その後豊川沿いに走ると、さくらが咲いてました。
旅館でしょうか、そのままの維持されていればよかったですね。