青森県の旅

朝一番に弘前城に向かいます。

昨日下見したので、駐車場も決めてあります。f:id:ohv1995:20230414211748j:image

四の丸、一陽橋の近く、1回500円のところ。

穴場と思います。

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弘前城の桜は、花の数がとても多く感じます。

木に良く手が入れてあり、古い枝は切り落とし、新しい芽を育ててあるようにみえます。

根っこのほうが古いのに枝は若いような。

聞いたところによると、りんごの栽培技術を取り入れて手入れしているらしいです。f:id:ohv1995:20230414212739j:imagef:id:ohv1995:20230414212811j:imagef:id:ohv1995:20230414212850j:imagef:id:ohv1995:20230414212915j:image

花のトンネル。

木の高さ抑えて、トンネル感演出してます。

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花筏が出来始めてます。

風が強いので、花びらどんどん降ってます。

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日本最大の幹回り。

日本最古級のソメイヨシノ

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天守に上がると、岩木山が霞の中にうっすらと。

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植物園も見ましたが、今はどれも季節ハズレで桜以外は、パッとしませんでした。

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ランチしてから、藤田記念庭園に。

天守と植物園と藤田記念庭園のセットチケット買ったので。

和館の方で抹茶のセットを頂きました。

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素晴らしい庭園です。

2ヘクタールあるそうです。

水琴窟あります。

なんとも神秘的な音します。

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洋館の方は、カフェになっており、メイド服のおねえさんが接客してます。

本物の、大正ロマンな感じです。

カフェ待ち多すぎて、こちらは見るだけ。

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弘前城の堀の周りを歩いて戻りますが、かなり花筏となってます。

明日からさくらまつりが始まるので、役所の方や、露店の方が準備されてますが、明日から雨模様なので短期間で終わってしまいそうです。

今朝、満開、お昼に花筏な感じでした。f:id:ohv1995:20230415051025j:imagef:id:ohv1995:20230415051046j:image

鶴田市にある、鶴の舞橋。

丹頂鶴が舞い降りる、富士見湖に架かる、木造三連太鼓橋で、天気が良いと、津軽富士とのコラボが美しいらしいですが、今回はダメでしたね。

五所川原市にある、立佞武多の館へ。f:id:ohv1995:20230415052054j:image

4年前のツーリングで来て凄かったのて、カミさんにも紹介します。

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エレベーターで、4階にあがり、高さ23メートルの立佞武多の最上部から回廊で回り下りながら、鑑賞します。

途中の壁には、いろんな資料が展示されています。

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弘前ねぷた、青森ねぶた、五所川原立佞武多のミニチュアが、比較展示されてます。

台数は、大きさとは逆で、60台、20台、3台です。

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19トンあるので、土台は鉄骨です。車輪はトラックのものが使われ、ハンドル操作できるようになってます。

途絶えた歴史ある物を復活させる時に、現代に合わせるところはありますね。安全第一ですから。

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後ろ側にある、見送り絵が素晴らしい!

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やっぱり下から見上げるのが一番いいようです。

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3階には、制作する場所があり紙貼り作業駐車場でした。

毎年一台新しくするのはたいへんそうです。

私の地元でも 夜高あんどん とゆうのがありよく似た製法で、毎年ぶつけては壊してまた作るを繰り返してましたのでよくわかります。

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25,000歩以上歩きました。

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五所川原の天然温泉エルムに入って終わりです。

黒い水(お湯は透明)には驚きました。